一つ一つのケアには物語がある
Every care service has a story

<ご利用者の声 R.Kさん >

メールで依頼できるため、病院の待ち時間などに連絡をし、利用日のケアリストさんを探していただいています
二人目の復職前に夫が長期出張になり、福利厚生が利用でき、登録料や月額料金が不要の病児保育を探しており、マザーネットと出会いました。急な病児保育からの利用には不安があったため、初めは育児休職中のリフレッシュに利用しました。最初に、利用方法などの話をケアリストさんから聞き、なかなか行くことの出来なかった美容室に行き、同じタイミングでお散歩に出ていただきました。娘はまだ保育園に入園前で私と初めて離れたため、泣くことが多かったみたいですが、お昼寝やご飯の様子など、レポートでも詳しく伺えて安心しました。また、メールでの依頼が出来ることは、とても助かっています。病児ケアでの利用が多いのですが、病院の待ち時間などに連絡をし、利用日のケアリストさんを探していただいています。利用は、通勤時間が早いため朝7時~夜6時と長時間ですが、二人体制をとっていただいたりと、最大限の手配をしていただいています。
先日、上田社長の講演でお話しを聞き、子どもに仕事内容や仕事のやりがいを話してみました
 マザーネットの病児ケアは自宅での看病になるので、子ども自身もケアリストさんに慣れるのが早い感じがしています。ケアリストさんは、お昼寝中に床ふきなどしてくださるため、帰宅するとピカピカで気持ちよく過ごせます。 また先日、勤務先での講演講師が上田社長で、話をお伺いする機会がありました。お話を聞き、働くことに自信を持って、子どもにもお金のためだけで無く、仕事内容や仕事のやりがいを話してみました。まだ4才で深くは理解出来ないようですが、「お母さんすごいやん!」と褒めてくれ、仕事を続けて良かったなと感じました。 そして、今後も夫が長期出張になりそうですが、子どもが病気で仕事が休めなくても、マザーネット様に頼むことができるという安心感があります。今は病児ケアのみの利用ですが、これからは作り置きサービスなどを活用して、ニコニコのお母さんでいれればと思っています。これからもよろしくお願いします。  


<ケアリストの声 A.Sさん>

少しでもお母様の日常のご負担を軽くできましたら、嬉しく思います
私が初めてお伺いいたしました時は、1才のRちゃんの病児ケアでした。お母様とご挨拶いたしまして、その頃まだ3才だったお兄ちゃまも、元気に「おはようございます」と話しかけてくださいました。リビングのある2階で遊んでいたRちゃんに「おはよう」とお声かけし、少しお母様とお話しさせていただくと、お父様は今、遠方に赴任されておられるとのこと。お子様二人、お仕事を持っての育児と家事は、それはそれはお大変ではと、お察しいたしました。その日も、ゆっくりとはお話しする時間もなく、すぐにお母様はご出勤です。お母様とお兄ちゃまを「いってらっしゃい!」と見送るとRちゃんは泣き出されたのですが、抱っこするとあっという間に泣きやんでくださり、Rちゃんも頑張ってくれていると思いました。実はその日は、大阪北部地震の二日後でした。お母様がより不安に思われてはと地震の話題はいたしませんでしたが、いつも以上に注意しつつケアをさせていただいたことを憶えています。お仕事を持つお母様は、おうちの外にも責任を持っておられます。出勤されるお母様のお姿に、そのような逞しさを感じました。 それから2週間後、再びRちゃんの病児ケアに入らせていただきました。その日はお熱は高かったのですが、元気に遊ばれて、絵本やおもちゃで遊んでいると笑顔も見せてくださり、とっても可愛いRちゃんでした。これまでの二度のケアで、お昼寝の睡眠チェックの合間に、差しつかえの無い範囲でキッチンの拭き掃除などをさせていただきました。お子様のご様子を見ながらではありますが、家事のご希望もご依頼可能でございます。お野菜を洗ったり切ったり、ご飯を炊いたりといったことなどから、いかがでしょうか。少しでも、お母様の日常のご負担を軽くできましたら嬉しく思います。