子どもを持って、仕事と両立できるのだろうか・・・と、漠然とした不安から抜け出せず、参考になる本は無いかなぁと思い、この本に出会いました。内容がとてもリアルで具体的なアドバイスが満載。つらいこと、大変な事もたくさん載っていましたが、読み終わってみると、子育てと仕事を両立する素敵な女性に、憧れるようになりました。そして、不安に思っているよりも、私もチャレンジしてみよう!と、元気が出ました。
(20代女性)
時間を有効に使いたいと思い勝間さんの本を読んでいました。ですが、上田さんが大阪から発信してくださることはすごく嬉しく、私たち大阪(関西)ワーキングマザーにとってより身近なものであろうと思います。
(20代女性 子ども3才)
上田さんのヘアスタイルをモデルとさせていただきました♪ 上田さんの著書の帯の写真を持って「こんな髪型にしてください」といつもお世話になっている美容師さんにカット&パーマをお願いしました。髪質などが違うので、まったく同じにはなりませんでしたが、結構素敵に仕上がったのでとても満足しています♪少しはママらしくソフトな印象になったので、これで少しは早く帰れるかも!?
(30代女性 子ども1才7か月)
とても読みやすく、一気に読めてしまいました。とても実感できたのは、「いとしい子を預けてどうして仕事をするの?」というところでは、自分のときのことが描写でよみがえってきました。今思えば、子どもが小さい頃というのは、短い期間であるように感じますが、その時の自分は必死でしたのでそういった余裕がなかったように思います。これからのお母さんは子育ても仕事も我慢して頑張るというより、今でしか味わえない時間を楽しみながら両立してほしいと思いました。そのためにも、マザーネット様の存在は、とても今の日本の社会に必要な存在だと思います。来年成人を迎える娘にも、会社の子達にもプレゼントしたいと思いました。
(30代女性 子ども18才・19才)
どの章も良かったのですが、特に印象に残ったのは「子どもがかわいそう」という周囲の言葉。上田さんは200回くらい言われたと書いてありましたが、私は30回くらい言われたかな。まだまだ、このくらいでメゲていてはいけないと自分にカツを入れました。そう親しくない人に言われても気にならないのですが、仲良くなったママ友や良くしてくださるご近所の方に言われると頭の中をグルグル回ります。先輩ママからは「そういう人は子どもが大きくなった時に収入があっていいわね~って言うんだよ。」ってアドバイスをもらったりもしましたが、そんな風に思うより「子どもが頑張っているから私も頑張れるのよ」って笑って答えてみようと思います。ワーキングマザーとして社会に貢献し、そう生きる姿が次世代の女性たちへの贈り物だと信じて頑張っています。これからも働くママのサポートをお願いします。
(40代女性 子ども11才・10才)
お昼休みに読みましたが、自分が育児休暇から復帰した頃のことを思い出しました。その時に、このような本を探したように思います。不安と頑張ろうという興奮が入り混じって。気持ちをわかってくれる人や同じ気持ちの人のメッセージを探していたように思います。きっと働くママの力になると思います。 上田さんのまぶしいほどのバイタリティを思い出し、私も頑張ろうと思いました。
(40代女性 子ども高3・中3)
全文に共通して感じることは、全て、自らの体験に基づいた記述がされていることで、説得性が十分にある。頭で考えたことだと、「実際はちがうよ」と言われ兼ねないが、今回の本ではそのような箇所は1ケ所もない。学者さんの本であれば、アメリカの○○教授が「××××」と言っているとかの引用が多々ある。私はそのような記述に接すると、偉い人の言ったことを引用しないと、自分の考えが正しいことを証明できないのかと、つい反発したくなるが、上田社長の今回の著書には一切とのような引用がない。その点が、身近な感覚を持って読ませていただける点と思います。
(50代男性)
「働くママに効く心のビタミン」読了しました。娘にプレゼントします。ハルカ君の作文2つには、涙が出ました。素直な心の持ちようが素敵です。うちの孫娘もまっすぐに育ってほしいものです。4月からは毎朝、娘と孫を送っていく予定。ジージ頑張らなくちゃです。
(50代男性)